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フィンランドに行く前に、準備しておきたい7つのこと【冒険家企画】

フィンランド No.3】準備編 part1

sampo-samper-sampest.hatenablog.com

ただいま、フィンランドの冒険旅行に申し込んでおります。

100日間のフィンランド旅行にタダで行けるという企画です。

内容は、結構ハードなもので本当に冒険といったものです。

 

さあ、まだ見ぬ土地に行くともなると

色々な不安がつきものですね。

あと、このフィンランド旅行は選考もありますので

何か武器を用意しておかないと太刀打ちできない予感もしております。

そこで、今回は準備編スタートということで

これからの不安を、やらなければいけないことを書き出していこうと思います。

 

これから準備しなければいけないことはこれだ!

  1. フィンランドの情報
  2. サンタに関する知識
  3. サバイバルな知識
  4. 寒さに耐えられる体
  5. 白夜でも眠られる図太い神経
  6. 申し訳程度の英語力
  7. 帰国後の仕事

なんとも、遠い道のりなのだろう。

一つ一つ、対策を考えた。

 

1.フィンランドの情報

www.hankyu-travel.com

今の世の中、便利なものですね。

大概まとめてあったりします。

 

大小さまざまな表情の美しい湖を持つフィンランド。国土の3分の1が北極圏。ラップランドと呼ばれる北部は白夜の夏が魅力的ですが、オーロラが誘う冬もまた訪れたい国です。

 

気になるのが人種の一番はしにいるサーメ人

何者なんだサーメ人

 

調べてみたら、サーメとはいわゆるラップランドのことで

フィンランドの辺境を指すみたい。

ラップランドは蔑称らしいので、正しくはサーメ。

ロシア、フィンランドスウェーデンノルウェーの北部にまたがって居住している民族でトナカイの放牧などを行っている。

 

一応、ラップランドラップランドで議会が存在するらしく

欧州の民族の問題がこんな北方にもあることに気づかされる。

 

2.サンタに関する知識

そして、フィンランドで一番警戒しなければいけないのが

サンタ関連でしょう。

サンタが住むのもラップランドらしいです。

 

モデルになった人物は

セント・ニコラスさん

です。

 

なんとこの方、小アジアの司教さん。

小アジアというのはトルコを指します。

 

あれ?全然場所違いますね?

 

なんか3人娘がいる貧しい家庭に煙突から金貨を投げ込んで娘が売られるのを防いだことからこのような物語ができたそうです。

偶然、煙突のところにかけられていた靴下に金貨が入ったことから靴下をぶら下げるようになったとか。

 

だから、本当のサンタさんは煙突から侵入なんて言う怪しい真似はしないんです!

すごく肩とコントロールが良い不思議なおじさんなんですね。

3.サバイバルな知識

冒険家になるのだから、サバイバルな知識は必要でしょう。

エントリーにも、アウトドア経験を問われる欄がありました。

キャンプを組み立てられたり、

スキーができたり、

山に登れたり、

 

私はどれもできません。

これはまずい。

これが、一番まずいのでは?

 

登りやすい山から登りますか。

 

サバゲーでもいいかなとも思いましたが

サバイバルの質が明らかに違うので

お台場にある

お台場フィールド | サバイバルゲームフィールド ASOBIBA

にいくのはやめておきます。

 

なんか全然知らなかったのですが、屋久島って山らしいですね。

とても登りやすくて、良い山らしいのでこのあたりから攻めたいです。

 

4.寒さに耐えられる体

新しい国に行くという時に一番気になるのは気候ですよね。

日々の服装などを考えなければいけないので、非常に大変です。

 

フィンランドの首都ヘルシンキの冬場の平均気温は-5度前後

北へ行けば、-11度前後とさらに低くなります。

 

日本にいても南の方に住んでいた身としては、氷点下を体感したことがありません。

加えて、寒がりときたものだからこれは喫緊の課題というわけです。

 

寒さに耐えうる体を作る、そのために

 

パンツ一枚で就寝

 

しましょう。

 

毎朝おなかが痛いです。

 

5.白夜でも眠られる図太い神経

これは、かなり不安ですよ。

子供ならまだしも、大人になって電気をつけておかないと眠れないなんて人はいないでうからね。

都市伝説ですからね。

明るい中、ぐっすり眠られるのか。

非常に不安なので、最近はテレビと電気をつけっぱなしで

会社から帰ってくると眠っています。

眠ってしまいます。

気付いたら朝で、会社に行かねばなりません。

あぁ、疲れた社会人は白夜なんて関係ないんだなと強い自信をくれた社会にサンキュー

 

南極や北極に近い地方でに起こる。

 

6.申し訳程度の英語力

募集要項に申し訳程度には英語はしゃべれてくださいって英語で書いてありました。

poorって書いてあった気がするので申し訳程度でいいとは思うのですが

申し訳程度にも話せないのが日本人。

 

とりあえず、英語力を身に着けるために何をすればいいのか

 

①リスニング力強化のために映画を観る

これ、意外と効きます。

ただ聞いているだけじゃだめですが、単語を追うように聞いていけば

前よりも聞き取りやすくなっている。

そして、字幕も出るのでニュアンスも把握しやすい。

あと楽しい。

ジョン・ウィック楽しかったです。

johnwick.jp

 

②休みの日にゲストハウスに泊まりに行く

東京なんてゲストハウスが山ほどあります。

外国人はそういう安宿に集っているので

そこにはなしに行くのもいいかもしれませんね。

3000円弱で泊まれるので、レッスン料だと思えば全然安いです。

日本への観光客も増えていますし、ねらい目では?

 

③観光案内を買って出る

ゲストハウスに行くついでに、

ゲストハウスの多い浅草などでガイドをやってみれば?

これは、手っ取り早いかもしれませんね。

 

④外国人の彼女を作る

なんかこれが早いらしいという噂はかねがね聞いています。

だったらその前に外国人の彼女を作る方法を教えてくれ!!!

 

7.帰国後の仕事

なによりこの問題がクリアされないことには、世界一周何てできやしない!!

このフィンランド企画をきっかけに、

世界一周するためのお金稼ぎ

についても考察していきたいと思います。

 

いつか経済的に困らない世界一周を実現したいと思います!

目標は、来年!かな?

 

この最後の項目は、また別で特集します!!

 

 

それでは、応援よろしくお願いします。

 

 

このブログは、

これからも散歩の新しい形を提案していきます。

やってほしい散歩や、紹介してほしい場所があれば

リクエストをいただければ、紹介いたします。

れでぃお