これはマンというか軍ですね 今、話題というのは過言だとは思いますが「アントマン」を観てきた
【映画 No.1】アントマン
散歩の傍ら、映画を観ることだってありますよ。
映画と散歩はなかなか親和性が高い趣味だと思うんですよね。
ゆっくりとぼーっとする趣味という点で。
だから、このブログでも多少は取り上げていこうと思います。
無理やりつながりましたね。
すごいのか？アントマン。
観てきましたアントマン。
まあ、さすがマーブルというところでしょうか。
ヒーローものの大家ですから、普通に面白かったです。
でも待てよ、アントマン。
これまでの奴らに比べたら、技術力という観点で行けば
そらもうぴか一ですよ。
ボタン一つででっかくなったり小さくなったり。
猫型ロボットの世界ですからね。
劇中、何度もサイズを変えて戦うアントマンを見て、
なんでこの人は小さいまま戦わないんだろう？
と思うくらいにはサイズを変えてましたね。
傍から見たらひとりびっくり箱ですよ、あれは。
まあ、そのおかげで迫力があって楽しかったですけどね。
でも、本当にすごいのはお前じゃない。
アントマンよりもすごいやつら
何がすげえってまずアントがすげえ
アントマンじゃなくてアントが。
ミクロマンとかミニマンとかじゃない理由。
それが、アントマンが持つありを操れる能力。
アントは乗るによし、戦うによし、作るによし
移動には羽あり使うし、すごくあごの強いありは戦うし、
工作うまいやつは、アントマン用の橋作ったりする。
ものすごく優秀。
宣伝じゃわからなかったけど、
もうほとんどの作戦行動にアリさんが帯同する。
なんならアリさん頼りな作戦がほとんど。
攻撃の要。
アントマンはその司令塔。
タイトル変えた方がいい。アントアーミーとかコマンダーアントとか。
次にすごいのがアントマンの武器。
ものを大きくしたり、小さくしたりできる武器。
は？
まあ、この開発者のおっさんがオーバーテクノロジーにまみれた生活を送っているので何も言うまいという感じで、
平気でカメラやら何やらを小型化して、アリさんに搭載したりしてますからね。
この武器、使い方次第でなんでもできる。
なんか軽い説明しかなされてなかったのにしれっと大活躍してます。
もうほとんどが技術力。
アント操るのも、特殊な電波を飛ばす機械を開発してそうなってるで
技術の粋・逆にすがすがしかったです。
まあ、何よりすごいのが敵方の人々
ん？なんでこの人たちそこそこアントマンを視認してるの？
風呂場でこばえを殺そうと奮闘したことがある方ならわかると思うのですが、
あのサイズ感のクリーチャーを目で追うのがいかに難しいことか。
適当に撃ってるとはいえ、大まかな方角を違えていないことすら称賛に値する行為だということに彼らは気付いていない。
ましてや敵方の科学者は、大群のアリの中から主人公機のアリをピンポイントで撃ち抜いています。とんでもない射撃の腕前ですね。
ていうかアントマンよ
もう少し静かに作戦できないのか。
一定時間身を潜めれば、おそらく人はお前を見失うぞ。
それから仕事を始めればいいのに。
スパロボ
スパロボを地で行くマーベルなんですが、
このアントマンもアヴェンジャーズにつながる作品のようですね。
ほんとにスパロボみたいですよね。
ハルクがゼオライマーとかですか？適当です。
スーパーロボット大戦MXポータブル PSP the Best
アントマン、ここまで適当に語ってきましたが
正直、そこそこ面白かったので
みなさんもマーベルが好きなら観に行ってみてください。
個人的には、敵をもっとぼこぼこにしてもいいかなと思うし、それだけのポテンシャルを持っているので頑張ってもらいたいですね。
このブログは、
これからも散歩の新しい形を提案していきます。
やってほしい散歩や、紹介してほしい場所があれば
リクエストをいただければ、紹介いたします。
れでぃお
